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弁護士資格取得までの道のり

弁護士の資格を取得するには、特例もありますが、司法試験に合格することが必要です。2011年まで司法試験はだれでも受けられる試験でした。2012年以降は、まず大学を卒業した後、法律を専門に勉強する法科大学院(ロースクール)で2年~3年学ぶか、もしくは中学・高校・大学を卒業後、予備試験を受け合格して法科大学院卒業と同等の資格を取得しなければ司法試験を受けられなくなりました。そして、法科大学院終了後、または予備試験合格後5年以内に合格しなければなりません。しかも、受験可能な回数は3回までです。司法試験に受かったら、今度は司法研修所という裁判所に設置された研修期間で、裁判官や検察官、弁護士の指導を受けながら1年間研修を受けます。こちらも卒業時に試験(通称二回試験)があり、合格してようやく資格が取得できます。しかし、すべての試験にクリアし、資格を取得しただけでは弁護士になれません。弁護士名簿に登録が認められ、はじめて活動ができるのようになるのです。

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